2020年5月31日放送の スクール革命で知っておくべき洗濯の知識が紹介されました!掃除テクニックもあわせて記事第5段になりま。
紹介された内容には「洗濯で縮んでしまったセーターを直す方法!」、さらに「服のシワが付きにくくなる洗濯方法!」も!
家事代行マッチングサービス「タスカジ」で活躍するミホさんが先生です。
セーターの洗濯縮みを直す方法!
縮んだセーターを復活させるアイテムは、髪に使うヘアトリートメント!
1)水を張った洗面器に、2プッシュ程度の量のヘアトリートメントを溶かす
2)セーターを30分間、浸け込む
3)洗濯ネットにセーターを入れ、洗濯機で1分間脱水
4)型崩れしないようにして陰干しすればOK!
このやり方で縮んだセーターが元にもどるそうです。
※トリートメントはシリコン入のものを使用します。
毛糸が縮む原因は、表面がザラついた毛糸同士が絡み合うため。
これに対しトリートメントの傷んだ髪の毛に潤いを与える働きが毛糸にも発揮され、ザラつきと絡まりを解消してくれるそうです。
それで元のサイズに戻るんですね。
服のシワが付きにくくなる洗濯方法!
衣類のシワを付きにくくするには、洗濯機の脱水時間を短くする!
脱水をしすぎると衣類によっては、シワになりやすい場合があります。
ですから、全自動洗濯機の標準脱水時間(3分~5分)を、1分~2分に短く設定しなおすとシワを付きにくくすることができます。
ワイシャツなど特にシワになりやすい服の場合は、脱水を1分にします。こうすると干したときに水分の重みでシワも自然に伸ばすことができるそうです。
これでいつものアイロンがけもラクに!
※脱水時間を短くするとそのぶん乾く時間は長くなります。
まとめ
縮んだセーターが直る方法なんてあったんですね。
正直もっと早くしりたかった・・・あのころの自分に教えてあげたい。下を向くことはないぞ、こんな裏技があるだぞと^^
シワを付けない方法も盲点でした。脱水時間なんて気にしたことありませんでしたね。今回のスクール革命はいろいろ勉強になります。