2020年5月31日放送の スクール革命で掃除テクニックが紹介されました!こんかいは記事第3段!
お風呂のカビ対策と効果的なカビ取り方法をシェアします。
家事代行マッチングサービス「タスカジ」で活躍するミホさんが先生です。
お風呂のカビ対策には熱湯と冷水!
熱湯を使う理由は、
お風呂場に発生するカビは熱に弱いから。
50℃くらいの熱湯をかけるとカビのタンパク質を変質させて退治することができるそうです。
週に一度お風呂場に熱湯をかけるだけでも、カビの発生を抑制することができるとのこと。
注意点!
熱湯が冷えたあとの水分はカビの栄養源になってしまう、そのため熱湯を使ったら十分な換気を行うことが大切!
冷水を使う理由は、
熱湯をかけて温まった浴室の温度を下げるため。熱湯で流したままにしておくとカビの好む25℃~28℃になってしまうので後追い冷水が大切。
ちなみにお風呂のカビ予防にもっとも重要なことは「換気」だそうです。
熱湯と冷水でカビ予防するやり方
1)50℃以上の熱いシャワーで天井、壁・床を念入りに洗い流します。
2)こんどは冷水で天井、壁、床を洗い流します。
3)最後にしっかり水切り。拭いて水分を取り除き窓があれば開け、なければ換気を回して換気をします。
ポイントは、水分を残さない、十分に換気すること!
お風呂の黒カビの掃除方法!
いまあるカビは掃除してキレイにするしかりません。
効果的に掃除するには、カビ取りスプレーとキッチンペーパーを使うこと!
●カビの掃除のやり方
1)カビのある部分にキッチンペーパーをはわせる。
2)そこにカビ取りスプレーをかけ、30分待つ
3)キッチンペーパーを外して水で洗い流し、水分を拭きとって換気をすれば完了!
こうすることでカビ取り剤を吸ったキッチンペーパーがカビにペタッとはりつき効果的にカビを除去できます。
カビ取りスプレーは普通に売ってるものでOK!
まとめ
カビを発生させないないためには熱湯と冷水の合わせ技が効果的。また換気がなにより重要とのことでした。
浴室を使ったら湿気をこもらせなないと心に刻みました。
あとはキッチンペーパーでがしがしカビ取りをしてやります。