目が疲れる~ぼんやりする~視力落ちてきた気がする~、なんとかしたい。
そこで、ブルーベリーのアントシアニンという成分が「視力回復や白内障の予防になったり、とにかく食べれば目にいい」、なんて聞いたけど本当に効果あるの?
そんな疑問を持つあなたに、2019年最新の情報をお伝えします。
TBS「健康カプセル!ゲンキの時間」からの注目ポイントのシェアになります。
本当にブルーベリーは目にいい?の真実
結論から参りましょう。
★平成最後の年、2019年現在の結論としては
根拠が不十分で、本当に目にいい効果があるかどうかはハッキリしてない。
ブルーベリーやその成分のアントシアニンで、視力回復したり、白内障の予防ができるとは証明されていないとのこと。
と、ブルーベリーが目にいいと期待感をもっていた方には、かなり残念な結果となりました。
ブルーベリーに限らず、視力を回復するような成分はまだ見つかっていないそうです。
ただ、現時点で証明されてないだけで、未来には発見されるかも知れません。神のみぞ知るってやつですね。
ま、お財布を開く前に知れて逆によかったという考えかたもできますよね。
ただ、アントシアニンはポリフェノールという健康効果を期待できる成分なので、なにかしら体によいと考えられています。
では、目にいい成分は何かないのか?
目に良い成分はコレ!
あるそうです。それは、「ルテイン」という成分。
老化などが原因で、視野の中心が歪む「加齢黄斑変性」という病気の予防に期待できるとのこと。
その患者数は年々増えているといいます。
このルテインは最近では、サプリメントでも見かけるようになりました。
食べ物から摂取する場合は、緑黄色野菜がよいとのこと。
特にホウレン草やブロッコリーに多く含まれているそうです。
まとめ
いかがでしたか?
ブルーベリーやアントシアニンが本当に目にいい効果があるのか?などについてシェアしてきましたが、お役にたちましたでしょうか。
●おさらい
- ブルーベリーが目に良いとは証明されていない!
- アントシアニンも同様、ただポリフェノールなので健康にはよい!
- ルテインは目にいい!
誰かの笑顔のために、まだまだ健康情報を探求してまいります。
みんな健康になりますように^^
ここまでお読みいただきありがとうございました!