ごま油の効果が肝臓を救う?知っておきたい摂取量やおすすめ料理!

ごま油 効果 肝臓

 

ごま油肝臓によいって聞いたけどホント?

ホントだとしたら、1日の摂取量おすすめの簡単に作れる料理とか知りたい!

 

と、そんな疑問を持ったあなたに向けて書いたのがこの記事です^^

 

TBSテレビ『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』で放送された、ごま油の健康効果についてのポイントをシェアします。

それでは参りましょう!

ごま油の健康効果と肝臓の関係

まず、簡単に肝臓についての基本知識を見てみましょう。

 

●肝臓の役割

  • 肝臓は食べ物から摂った栄養をエネルギーに変えて、全身に送る
  • 体内に侵入した細菌やアルコールなどの毒素を分解する

 

と、このような重要な役割を日々行ってくれているんです。

ありがとう!

 

●肝臓が弱る原因

肝臓内では活性酸素を発生させ、悪いウイルスや細菌と戦い体を守ってくれています。

しかし、ストレスや不摂生な生活、暴飲暴食などで体に負担がかかると・・・

 

過剰に活性酸素が発生してしまい、正常な肝臓の細胞まで攻撃してしまうのです。

 

傷つけられた肝臓は硬くなり、肝硬変やガンなどの病気をまねくことになると考えられています。

ですから、飲酒する方や不摂生な生活をしている方は要注意なのです。

 

 

う~ん、肝機能に負担をかけたくない。

そこで登場するのが、ごま油!

 

●ごま油が肝臓によいと言われるのはなぜか?

それは、ごま油に含まれる成分のセサミンの働きによるもの。

 

セサミンには、肝臓内に増えすぎた活性酸素を抑える、抗酸化作用があるんです。

この抗酸化作用の効果により肝臓は守られるのです。

 

よって、ごま油は肝臓によいと言われ、正常な肝機能の維持に期待できるということです。

 

なるほど、セサミンってこういった効果があるんですね。CMはよく見るけど具体的なことは知らなかったので勉強になりました。

 

で、ごま油の効果を期待するなら、どのくらいの量を摂取すればいいの?

 

ごま油の1日の摂取量は?

ごま油研究の偉い先生がおっしゃるには、

1日に、大さじ1杯がおすすめとのこと。

 

これでだけで、肝臓へのよい効果が期待できるそうです。

が、継続が大切ですよ^^

 

つづいては、おすすめの食べ方を紹介!

効果UPのおすすめ料理!

ビタミンEとごま油を一緒に摂ることで、抗酸化作用の効果がUPするそうです。

そこで、登場する食材は、かぼちゃ!

 

●かぼちゃのごま油炒めレシピ

【材料】2人分の量

  • ごま油・・・大さじ1
  • かぼちゃ・・・100g
  • 豆板醤・・・小さじ半分
  • みりん・・・大さじ1
  • 砂糖・・・小さじ1
  • 塩コショウ・・・少々

 

【作り方】

  1. フライパンにごま油を入れて、薄切りにしたかぼちゃを炒める
  2. かぼちゃに火が通ったら、豆板醤、みりん、砂糖、塩コショウを入れてからめたら完成!

 

豆板醤の味付けで、ごはんもすすむ一品になります。

 

かぼちゃを切る時は気を付けてくださいね。

慣れてない方は、先にレンジで加熱して柔らかくしてから切ると楽ですよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

ここまで、ごま油の肝臓の健康における効果などに付いてシェアしてきましたが、役にたちましたでしょうか。

 

●おさらい

  • ごま油は、増えすぎた活性酸素から肝臓を守る!
  • 1日、大さじ一杯でOK!
  • かぼちゃ料理で効果UP!

 

想像してみてください、健康な肝臓が全身にエネルギーを送って、あなたがパワー全開になっているところを・・・

肝臓をいたわりましょう!

 

皆さん健康でありますように^^

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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