コンビニでも買える納豆に、悪玉コレステロールを減らす効果があるってホント?
その疑問を解消します!
最近、「林修の今でしょ講座!」で納豆に詳しくなったので知識をシェアしますよ。
納豆は悪玉コレステロール値を下げる?
さぁ、今回も結論からサクッといきましょう!
YES or NO
答えは、YES!
「納豆を食べることで、悪玉コレステロール値を下げる効果を期待できる!」
番組の検証で、8名の男女に毎日納豆を1パック、2週間食べてもらいました。
その結果、1名をのぞいて、7名が悪玉コレステロール値を下げることができました。
この結果を見ると、納豆が悪玉コレステロールを下げるのに十分有効と判断できます。
しかし、納豆の効果を得るためには、重要な前提条件があるのです・・・
悪玉コレステロールを下げる前提条件!
それは、日々健康的な食生活を心がけるということです。
健康の基本ですね。
好きなだけ暴飲暴食・不規則な生活を繰り返していると、納豆の効果も水の泡と化してしまう可能性ありです。
どうぞご自愛ください。
油っこい揚げ物や肉ばかりではなく、魚や野菜などバランス良い食事。& 無理のない運動を習慣づけられるといいですね。
う~ん、なんか自分に向けてのメッセージに聞こえる・・・
納豆が悪玉コレステロールを下げる理由
そもそもなんで悪玉コレステロールが納豆で下げることができるのか?
その理由は、
納豆に含まれる「レシチン」という栄養素の働きによるものです。
悪玉コレステロールが多いと血管の壁にコレステロールのコブを作り、血管を硬くし、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクを高めます。
そこで納豆のレシチン!
レシチンは余計な悪事をする悪玉コレステロール自体を排除してくれる働きがあるそうです。
このことから、血流もとどこおりなく、血管もしなやかな状態を維持するの効果が期待されています。
まとめ
いかがでしたか?
納豆と悪玉コレステロールの関係について簡単に紹介してきました。
お役にたちましたでしょうか。
●おさらい
- 納豆に含まれるレシチンに、悪玉コレステロール値を下げる効果 が期待できる!
(普段からバランス良い食事を心がける前提条件あり)
みんな健康になりますように^^
ここまでお読みいただきありがとうございました!