近年、日本の食卓でも定番化してきたように思われるキムチ。
キムチは健康に良いとなんとなく聞いたことあるけど、いまいちどんな栄養効果があるのか謎?
気になる・・・
いつやるの?「今でしょ!」
ということで、今回もテレビ朝日「林修の今でしょ講座!」から学びましたので、ポイントを皆さんにもシェアします。
脳科学では学びはエネルギーだと定義されているそうです。
それでは、学びに参りましょう!
キムチの栄養
キムチには豊富な乳酸菌の栄養がギッシリ!
キムチの植物性乳酸菌は、ヨーグルトなどの動物性乳酸菌よりも生きて腸まで届きやすとい特徴があるそうです。
それでは、その効果どんなものか?
キムチの栄養効果
キムチには、腸内環境を良くし、大腸の老化予防にも効果が期待できます!
私たちの腸内に生息し健康に大きな影響を及ぼす腸内細菌。
キムチの乳酸菌は、その中の善玉菌を活性化させその量も増やしてくれます。
その結果、免疫力をアップさせたり、大腸ガンのリスクを減らすことができると考えられています。
これは素晴らしいですね!
腸内環境の良し悪しは、肉体的な健康、精神的な健康とも密接に関わっていると言われます。
これからは、積極的にキムチは食べよ!
キムチの効果的な食べ方は?
乳酸菌を生きて腸まで届かせるには、加熱せずそのまま食べるとよいです。
キムチ鍋などにすると乳酸菌は死滅してしまいます。
しかし、おなくなりになった乳酸菌も腸内で善玉菌の餌〈栄養〉になるので、どちらにしても腸内環境には良いのでそこは安心してください!
オススメの食べ合わせ食材
納豆と一緒にたべる!
納豆も腸内環境によいオリゴ糖やナットウキナーゼという栄養素を含んでいます。
そのため、腸内環境に良い食材をいっぺんに、しかも美味しくいただける効果的な食べ方です。
そーいえば木村拓哉さんも松たか子さんとのデート企画中に、料理屋さんでキムチ納豆を注文してたなぁ。
なつかしい
キムチを食べる1日の量は?
ズバリ!〈50g〉
キムチ効果を得るには、1日に50gほど食べると足りるそうです。
キムチの塩分は?
ちなみに、キムチも漬物だから塩分が気になる!という方もいらっしゃると思います。
ただ、キムチの塩分は、たくあんや白菜の漬物よりも少ないとのこと。
キムチ100g中に、2.2mgと紹介されてました。
梅干しと比べたら10分の1ていどしか含まれていないようです。
まとめ
いかがでしたか?
ここまでキムチについて紹介してきましたが、お役にたちましたでしょうか。
●おさらい
栄養:キムチには乳酸菌が豊富!
効果:善玉菌を増やし腸内環境改善、大腸がんのリスク低減が期待できる!
みんな健康になりますように^^
ここまでお読みいただきありがとうございました!