コーヒー好きですよね~リラックスできるし~
家では、インスタントコーヒーで飲んでいるかたも多いと思います。
そこで、こんな情報をチャッチしました。
コーヒーにはなにやら眠気覚ましのほかに、健康効果があるらしいのです!
そこで気になったのが、インスタントコーヒーにもその効果は期待できるのか?ということです。
その答えがわかったので皆さんにシェアします!
インスタントコーヒーでも健康効果はある?
結論から言ってしまいましょう。
インスタント派のみなさん喜んでください。
健康効果は、インスタントコーヒーでも得ることができるそうです。
レギュラーコーヒーとインスタントコーヒーは基本的に同じ成分なので健康効果も変わらないとのこと。
そう教えてくれたのは、テレビ朝日「林修の今でしょ講座」の番組でコーヒーの健康効果を説明した、
「北品川 藤クリニック」の院長で医学博士・石原先生。
せっかくなので今でしょ講座で紹介された内容を簡単におさらいしときます。
コーヒーの健康効果とは?
コーヒーを飲まない人より、毎日コーヒーを飲むことで心筋梗塞や脳卒中の死亡リスク減る。という研究結果があるそうです。
これは、コーヒーに含まれるカフェインが血管や血流、腎臓などによい作用をもたらし、また、ポリフェノールが抗酸化作用の効果をもたらしてくれるからとのこと。
そこで、疑問
コーヒーは一日何杯まで飲んでいい?
上の研究では、一日に3~4杯程度コーヒーを飲むのが良いという結論になっています。
また、5杯以上のむと脳卒中などの死亡リスクが高まった。という結果もでたそうです。
ただ、調査の中で、一日に5杯以上もコーヒーを飲む人があまり居なかっかので、統計的に確実性があるかは微妙なようです。
で、総合的な結論として、一日に3~4杯飲むがベターということだそうです。
飲み方は、ブラック?ミルク?砂糖は入れる?
健康効果を期待するならば、ブラックで飲んだほうが良いそうです。ブラックだがら胃が荒れるとかもないそうです。
逆に、ブラックだと胃酸が多く出て消化を助けてくれるとのこと。
でもやっぱり「ブラックは飲めない」という方はミルクを入れてもいいのですが、健康効果を高めたいならば、ミルクの代わりに・・・
「豆乳」を入れるとポリフェノールパワーの相乗効果がうまれるのでオススメだそう。
そして、「砂糖」
健康面から見ると砂糖は入れないほうがよいそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
毎日飲んでる方も多い身近な飲み物、そんなコーヒーがもたらす健康効果を紹介しました。
コーヒーの血管の老化に良いし、腎臓にも良い!
なによりもインスタントコーヒーでも健康効果が得られるというのは嬉しいかぎりですね。