2020年5月28日放送の主治医が見つかる診療所で、肺を丈夫にする口すぼめ呼吸のやり方について紹介されました!
肺を丈夫にする口すぼめ呼吸
口すぼめ呼吸とは、呼吸のリハビリに使われている呼吸法です。
2秒かけて鼻から息を吸い、口をすぼめながら6秒かけて息を細く長く吐くというやり方。
そして、肺を鍛えて若替えらせるには、口すぼめ呼吸と腹式呼吸を一緒にするのが効果的とのこと。
肺を丈夫にする口すぼめ呼吸の効果の理由
肺の健康には柔軟性が大切!
口すぼめ呼吸で気管支を広げ、腹式呼吸で肺を広げストレッチし柔らかくすることが良いそうです。
肺を丈夫にする【口すぼめ呼吸+腹式呼吸】のやり方
1)おなかに空気がたまるようにイメージし、2秒かけて鼻から息を吸いおなかを膨らます
2)口をすぼめながら6秒かけて息を吐く、おなかに溜まった空気を出すようイメージしておなかを引っ込める
これを1日に5回程度行います。いつでも好きな時間におこなってOK!
これで呼吸筋が鍛えられるそうです。
まとめ
肺を丈夫にすることで免疫アップや感染症の重症化を避けることも期待できるそうです。
ならばやらないわけにはいきませんね!