ガッテン!「あなたの朝が変わる!“目覚め”解明SP」
12月13日
「起きるのが苦手、毎朝の目覚めがスッキリしない・・・。」
睡眠に関する真実が明かされる!
90分の睡眠サイクルはただの都市伝説だった・・・。
快眠し朝にスッキリと目覚める方法
それには、あるタイミングが大事だったのです。
朝、目覚めがスッキリしない!
鍵は目覚めのゴールデンタイムにあり!
睡眠90分サイクルは都市伝説
レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)のサイクルは人により様々。
また、同じ人であっても周期が日によって変わることもあり、あまり当てにならないそうです。
しかも、レム睡眠、ノンレム睡眠どちらの時に目覚めてもスッキリ起きれるものではないとのこと。
では、いつ起きればスッキリと目覚めることができるのか?
それは、目覚めのゴールデンタイムに起きること
目覚めのゴールデンタイムとは
脳が目覚めに近い状態の時を目覚めのゴールデンタイムという。
人が寝ている時に体を動かす「体動」をしてるときがゴールデンタイムを判断する目安。
(寝てる本人には確認できない)
では、どうするか
目覚めのゴールデンタイムに起きる方法①
最近は寝ている時の「体動」を感知して反応するスマホの目覚ましアプリがいろいろと出ています。
このアプリを利用するとあなたも目覚めのゴールデンタイムに起きることができます!
目覚めのゴールデンタイムに起きる方法②
また、アプリを使用しなくても毎日規則正しい生活をおくり睡眠をとっている人は、自然といつもの起床時間に目覚めのゴールデンタイムが合ってくることもあるそうです。
ほかに、音量調節できる目覚まし時計で目覚めのゴールデンタイムに起きる方法も紹介されました。
●目覚まし時計のセット方法
- アラーム音量は耳をすませば聞こえるくらいの小さなボリュームに設定
- タイマーを起床時間の20分前にセット
目覚めのゴールデンタイムでは耳をすませば聞こえるくらいの音量でも気づくことができ起きれるそうです。
起床時20分前にセットしておくことによってその間に来るゴールデンタイムに起きれるとのこと。
また、保険として、もし起きれなかったときのために普通の音量の目覚ましもセットしておくといいそうです。
毎朝目覚めがスッキリしないという方は、アプリか目覚めし時計、自分にあった方でぜひ試してみてください。
1日の始まりがガラッと変わるかもしれませんよ!