内臓脂肪を減らすヨーグルト!食べるタイミングに量や期間は?

内臓脂肪が減るヨーグルト

内臓脂肪?メタボ?肥満?「え、私のことですか?」という方のためにおすすめヨーグルトを紹介します。

ヨーグルト食べて内臓脂肪が減るなんて嬉しいですよね。

 

食べるタイミングや量、期間などについてもチェックしていってください。

内臓脂肪を減らすヨーグルトはコレ!

雪印メグミルク 「ガセリ菌SP株ヨーグルト」

 

ガセリ菌SP株ヨーグルトを12週間、毎日欠かさず1個を食べるという調査の結果、内臓脂肪を減らすことが確認されています。

 

信頼のトクホ商品(特定保健用食品)、それだけで痩せるイメージが湧いてきます。笑

 

重要なのはガセリ菌SP株です。これは善玉乳酸菌の一種で、上の説明のように内臓脂肪を減らす働きがあると報告されました。

すべてのヨーグルトが内臓脂肪を減らす効果があるわけではありませんのでお間違えなく。菌によって働きは様々です。

 

ガセリ菌SP株ヨーグルトに期待できる効果

1、食物の脂肪の吸収を妨げる!
2、内臓脂肪を減らすサポート!
3、免疫力の強化!

また、ヨーグルトなので整腸作用などの一般的に知られる効果も期待できます。

 

●注意点!
ガセリ菌にはいくつか種類があり、効果も変わってきます。ですので内臓脂肪を減らすのが目的であれば、「ガセリ菌SP株」 が入った商品を選びましょう。

よく商品化されているものに「プレミアガセリ菌CP2305」を使ったものがあります。こちらの効果はおもにストレス低減などに役立つとされています。どちらのガセリ菌のパワーも現代人には魅力的ですね。

 

ガセリ菌SP株ヨーグルトを食べるタイミング

食事とともにガセリ菌SP株ヨーグルトを食べるとよいそうです。
これは雪印メグミルクのサイト内のQ&Aで解答されていたので確かでしょう。

 

ガセリ菌SP株は一緒に食べた食事の油とくっついて身体に吸収されるのを抑えて、そのまま排泄してしまう働きがあるため食事とともに摂取がいいんです。

 

また、乳酸菌は胃酸が強いと生きたまま腸までたどりつきにくくなります。これを考慮すると、食べ物や水分で胃酸を薄めてから食べたほうが菌が生き残り効果的といえます。

たま、ガセリ菌は胃酸に強く生きたまま腸に届きやすといわれています。さらに、腸にとどまる期間が長いとも。ですからその効果の期待度が高まります。

 

朝昼晩のタイミングについては触れられていませんでしたので、摂りやすい食事のときに食べればOKでしょう。

もっとも重要なことは、いつ摂取するかよりも継続してガセリ菌SP株をとること。続けていれば大丈夫です。

 

1日の摂取量は?

1日、100g

恵 megumiガセリ菌SP株ヨーグルトの商品は1個が100gなので、1日に1個が目安です。

ヨーグルト好きからしたらもっと食べたいくらいです。笑

 

内臓脂肪を減らす期間

とりあえず3ヶ月間!

もちろん3ヶ月目に急激に減るのでなく、少しずつ効果が現れるのでしょうが、先述のように調査結果は12週間のデータを使用して内臓脂肪が減少したと言っています。

ですから、最低でもこの期間を継続して摂取すれば、内臓脂肪が減ったといえるだけの結果が付いてくるはず。

 

今始めれば次の健康診断の結果が楽しみになるのではないでしょうか?

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