これから令和の時代を健康にすごすためにも、血管年齢の若返りにチャレンジだ!
テレビでブルーチーズが血管に良いと知ったけど、1日にどのくらいの量を食べたら効果的と言ってたっけ?
ということで今回は、血管年齢が気になる方にブルーチーズの摂取量や効果、また他のチーズなどについてお伝えしていきます!
血管若返りを望むなら 1日に摂りたいブルーチーズの量!
記事の内容は、TBSテレビ『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』で、血管年齢の若返り方法が紹介された時のポイントのシェアになります。
さっそく参りましょう!
血管年齢を若返らせるのに効果的なブルーチーズの量は、1日に30gとのこと。
ひとくち、ふたくちで食べれてしまうくらいの量です。
ちなみに、ワインのお供にブルーチーズという方もいると思いますが、それでOKとのこと。
これは嬉しいですね^^
ブルーチーズが血管年齢に効果的な理由!
この記事を読んでいる方ならご存知かもしれませんが、なぜブルーチーズが血管に良いのか?、その理由をおさらいします。
それは、ブルーチーズに多く含まれる ラクトトリペプチド という成分の働きによるもの。
血管を若返らせるには、血管中の一酸化窒素を増やすと効果的とされます。
一酸化窒素は血管を柔らかくし広げます。すると血流が良くなり老廃物の付着を防ぐとのこと。
この一酸化窒素を増やすのに効果的とされるのが、(LTP)ラクトトリペプチドを体内に取り込むことと考えられています。
ということから、ラクトトリペプチドを多く含むブルーチーズは、血管年齢若返りにおすすめの食品ということです。
ブルーチーズのラクトトリペプチドの含有量は?
もともとラクトトリペプチドが含まれている食べ物は数種類のチーズだけのようです。その中でもブルーチーズが多いと言います。
●チーズ100g中の含有量
- ブルーチーズ・・・46mg
- チェダーチーズ・・・40mg
ブルーチーズが苦手な方は、チェダーチーズも含有量が多いのでおすすめ。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで、ブルーチーズと血管年齢についてシェアしてきましたが、お役にたちましたでしょうか。
●おさらい
- ブルーチーズは1日に30g!
- ラクトトリペプチドが一酸化窒素を増やす!
- ブルーチーズが苦手ならチェダーチーズで!
さぁ ブルーチーズを食べて血管年齢が若返っていくのを想像してみてください。なんだか元気が出てくる!
皆さんの健康生活が充実しますように^^
ここまでお読みいただきありがとうございました!