ビタミンDは日光をガラス越しに浴びても増える?

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日本人はビタミンDが不足がちで、日光に当たったほうがいいらしいけど、それって、室内で窓ガラス越しの日光でもいいの?

 

そんな疑問が頭をよぎったあなたにお知らせします。

窓ガラス越しの日光ではほぼ効果なし!

う~ん、残念

 

「え~でも、外出までして日光浴するのはちょっと・・・」

そこでこの記事では、食べ物で摂取する方法など、ビタミンDについて学んだ情報をシェアします!

窓カラス越しの日光ではダメな理由

日光浴をすると皮膚でビタミンDが生成されますが、ガラス越しで当たっても効果は期待できない。

その理由は、ビタミンDを生成するのに必要な紫外線のB波をガラスがブロックしてしまうからだそうです。

 

目に見えないところでそんな事が起こっているんですね。

でも大丈夫、食べ物で補うことも!

 

 

ビタミンDが多い食材

ビタミンDは唯一体内で作ることができるビタミンなんだそうです。

だとしても、他のビタミン同様に日々の食事から摂取することもできます。

 

●青魚

サンマ、サバ、サケ、アユなど

とくに皮の部分にビタミンDが多いそうです。調理いらずで栄養丸ごと摂取できる缶詰はおすすめです。

 

また、アンコウの肝などにも豊富に含まれているそうです。
しかし、なかなか食べる機会がないですよね。

 

 

●キノコ

キノコ類にはビタミンDが多く含まれているそうです。

シイタケ、エリンギ、シメジ、キクラゲ

 

また、キノコを2時間くらい天日干しすることで、ビタミンDが増えると言われています。

驚くことに10倍に増えるという報告もあります。

 

日光の効果はスゴイですね。

ビタミンDの健康効果!

こんなにあるの?ビタミンDに期待されている効果!

簡単に紹介します

 

  • 骨粗しょう症の予防
  • インフルエンザや花粉症などの予防
  • ガンを抑える働き
  • 血糖値のセーブ
  • 筋肉の強化

などなど、近年ビタミンDが秘めているパワーに注目が集まっているそうです。

 

まとめ

いかがでしたか?

ここまで、ビタミンDを補う食べ物や効果についてお伝えしてきましたが、お役にたちましたでしょうか。

 

●おさらい

  • ビタミンDは、窓ガラス越しの日光では生成されない!
  • 青魚、きのこ類を食べるべし!
  • インフルエンザから血糖値まで様々な効果が注目期待されている!

 

ちなみに、日本人でビタミンDが足りている人は10%くらいとのこと。

青魚とキノコ食べて日本の10%に入って、優越感に浸っちゃいましょう。

 

皆さんの健康生活が充実しますように^^

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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