ついつい好きで夜遅くにも飲んでしまうコーヒー!
ベッドのなかで「あ~ また眠れない・・・」
そんな方も多いと思いますのて、調べてみました。
コーヒーと眠気覚まし効果と時間の関係。そこから分かった賢い飲み方を簡単に紹介します!
コーヒーで眠れない夜よさらば!飲んでいいのは何時間前まで?
今回も、結論から言ってしまいましょう。
コーヒーを飲んでいいのは寝る前・・・
「3時間まで、できれば4時間まえにはその日のコーヒータイムは終了しましょう」
なぜそうなのか、その理由を説明していきます。
コーヒーの眠気覚まし効果と時間の関係
コーヒーを飲むと、30分後くらいから眠気覚まし効果〈覚醒作用〉が現れてきます。
その後、だんだんと効果が増していき飲んだ3時間後にピークを迎えるそうです。
そこを過ぎっると覚醒作用は減少していきます。
ですから、「コーヒーで眠れない!」状態をさけたいなら、少なくとも寝る3時間前にはコーヒーを飲むのは控えたほうよいそうです。
それでは反対に、眠気覚ましにコーヒーを利用したい場合のオススメの飲み方を紹介します。
眠気覚まし効果を賢く管理する飲み方
●もうひと踏ん張り
「今日はまだ仕事頑張らなきゃ!」という時に何時間前にコーヒーを飲んでおくとよいのか?
上でも紹介したようにコーヒーのカフェインの効果は、30分ぐらいでは効き始めてくるので、30分前ぐらい飲んでいただくのが理想です。
●午後をスッキリ!
また、午後の活動を良くするといわれ注目されている「昼寝」。
この昼寝の前にコーヒーを飲んでおくと、カフェインの覚醒効果で20分後くらいに起床しやすくなり。
昼寝は15分~20分くらいが理想の昼寝時間といわれていますので、コーヒーはオススメです。
これ注意!
コーヒーを飲むならブラックで!
特に缶コーヒーなどには砂糖が多く使われいて、血糖値の乱高下を招くそうです。
ジェットコースターのように急上昇した血糖値はその後、急降下!
この血糖値の急降下は同時に眠気を招いてしまうようです。
ですから、せっかくコーヒー飲んだのに、「なんか眠くなってきた・・・やる気が・・・」なんてことになってしまうとのこと。
そんなことで、砂糖は要注意です!
さぁ 記事も書き終わったしコーヒー飲もう^^