血管年齢の若返りの秘訣って知ってますか?
あるんですその方法が!
人間は50代を過ぎると血管年齢が実年齢より高くなりやすいそうです。
それに伴って血管が原因になる病気をわずらう確率が増加していくとのこと。
まだ50歳になるのは先のことだと思っいても、どの年齢であっても血管年齢は若いほうがいいに決まってる!
そこであなたに食べてもらいたい血管年齢を若返らせる食べ物が、玉ねぎです!
今回は、玉ねぎの血管年齢若返り効果などにについて簡単にまとめました。
それでは、みていきましょう!
玉ねぎは血管年齢の若返りに効果あり!
TBSで毎週月曜に放送されている「名医のTHE太鼓判」という健康についての番組で紹介されていました。
循環器内科の名医・池谷敏郎先生が太鼓判!
血管年齢の若返りにおすすめな野菜は「玉ねぎ」であると解説しています。
玉ねぎのケルセチン
玉ねぎはなぜ血管によいのか?
玉ねぎに含まれるケルセチンという成分が血管をしなやかにすることで、血管の老化予防になり若返りをはかることができるといいます。
活性酸素で血管が硬くなる
過労やストレスにより活性酸素が増えすぎると身体を錆びさせ血管を硬くします。その活性酸素をケラセチンは減らしてくれるのです。
その結果、血管はしなやかな状態を保てるのです。
玉ねぎのケルセチンを効率よく摂る方法!
キーワードは、太陽・直角・空気
その方法は、
玉ねぎを天日干し
茶色い薄皮を向いて1週間ほど陽の当たる窓際などで天日干しするとケルセチンが増えるんです。
だんだんと玉ねぎが緑がかってくるのですが、それがケルセチンが増えている証拠!
「これで血管若返る~♪」とおいしくいお召し上がりください。
玉ねぎの切り方
玉ねぎは繊維にたいして直角に切る!
すると辛味成分が切り口から多くでます。そして、切った玉ねぎはラップをせずに冷蔵庫に20分間おいて空気に触れさせます。
この辛味成分(硫化アリル)は、空気に触れることで血液サラサラ成分の(アリシン)に変化します。そんなわけで血管健康にますます効果的な食材になってくれます。
おすすめ簡単レシピ
池谷医師がおすすめする玉ねぎレシピ
玉ねぎの味噌汁にチーズをトッピング!
チーズは血管を広げ血流をスムーズにするので、玉ねぎとベストマッチ。
玉ねぎ農家さんの万能だれレシピ
玉ねぎみじん切り+三杯酢+めんつゆ
玉ねぎはタップリいれましょう。
農家さんは天ぷらのつけダレにしてましたが、肉、魚、野菜とどんな料理にも合う万能選手。ぜひお試しあれ♪
玉ねぎの血管年齢若返りの検証をしてみた結果!
安田大サーカスのクロちゃん(41歳)が、血管年齢若返り生活を実践しました。
期間は2週間、1日一個分の玉ねぎを食べるという方法です。
(料理や食べ方のルールは特になし)
その効果のほどは・・・・・・
実践前に53歳だった血管年齢が、なななんと35歳に若返りました!
あまりの効果に「えっ!?」てテレビ見ながら声が出ちゃいました。
これは玉ねぎ食べるしかないですね。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで、血管年齢の若返りの秘訣についてみていきました。
血管の健康を考えるなら取り敢えず玉ねぎを食べる!
食べる前に天日干しするとさらにドンと効果アップ!
切るときは繊維に直角に!
身体の全体を走る血管が、健康でしなやかなで若々しくあるなんて素晴らしい!