実はこの↑の食べ方、間違ってます!何がNGかわかりますか?
テレビ東京のお役立ち雑学番組の『ソレダメ!』
7月11日の放送では、「そうめん”の格上げ術!」という夏の恋人、そうめんをおいしく食べる方法を紹介してくれました。
必見!そうめんのプロに聞いたそうめんを格段においしくする
保存方法、茹で方、つゆアレンジ の格上げワザを見ていきましょう!
そうめんの保存方法は冷蔵庫へ!
そうめんはジップロックなどに入れてしっかり封をして冷蔵庫に保存しておくのがソレマル!
こうすると風味やコシを守れるそうです。
その理由は、そうめんの一番の大敵は湿気とのこと。
なので空気に触れないように密封して冷蔵庫で保存する方法がよいそうです。
続いては、そうめんをおいしく茹でる方法をご紹介!
そうめんのプロの茹で方!
なかなか知ることができない老舗製麺所の麺職人のそうめんの茹で方は……
茹でるときに鍋に梅干を入れて茹でる!
梅干しを入れて茹でることで、梅干しのクエン酸と小麦が結びついて麺にコシがうまれるそうです。
(ちなみに、湯で時間は袋の表示通りでOK!)
茹で上がったら流水でぬめりや油を洗い流します。
洗が終わったら氷水に入れて締める。
ただし、冷やすの10秒程度!冷やしすぎは麺の甘みや旨味をなくしてしまいます。
なので、器に水を張って氷を浮かべた中にそうめんという上の画像はおいしさを損なってしまうNGな食べ方なんです。
冷たいそうめんを頂くには、つゆの方に氷を入れてください。
これなら麺の旨味も残して冷え冷えそうめんが食べれます!
「鍋に梅干し」「つゆに氷」をお忘れなく^^
さらに、そうめんつゆをアレンジしておいしく!
プロおすすめのつゆアレンジとは?
そうめんつゆをあるもので割ると、思わず「オォ~!」って言っちゃう新しい体験が待っている!?
そのあるものとは「炭酸水」!
普通はめんつゆは水で割ますが、六代目麺職人のオスメスは炭酸水で割るアレンジでした。
意外や意外、おいしいんです!
初めは普通に水で、少し食べたら炭酸水でつゆを割ってそうめんを食べてみてみると、2度おいしいくていいんじゃないでしょうか?
いかがでしたか?今回はそうめんをおいしく食べる保存方法からつゆアレンジまで紹介しました。
この夏はいつもと違った一段上の旨いそうめん体験をしてみてください^^