中居正広の「MC力」を支える司会論

 

中居正広さんの司会に付いての記事を読みました。

その「 MC力 」は誰もが認めるところですよね。

簡単な内容と感想をチョコっとおとどけ!

 

 

 

 

 

中居正広さんが語った司会論

 

司会者が司会をしているのではなく、
“人”が司会をしている

 

この言葉を中居正広さんは、
番組で司会進行を務めるときの
信条にしているようです。

 

 

若いころからの目標設定!

 

SMAPのなかで、ジャニーズのなかで
1番しゃべれる人になる

ジャニーズなのに、
芸能界で1番しゃべれる人になる

 

というタレント像を目標に
掲げているとのこと。

 

なぜならば、先輩ジャニーズが
誰もやっていないこと

 

だからと語る中居正広さん。

 

ジャニーズ事務所に居てこの着眼点。スゴイ!

 

 

撮影現場での客観性!

 

「感情を安定させていたい。それは喜怒哀楽を出さないとか
感情を押し殺すとかいう意味ではなくて、
いつでも相手の言葉を引き出したり、
人の気持ちを受け入れたりできるということ」

 

とインタビューで答えているそうです。

 

フラットで在ることで、周りを活かす。
客観的でふところが深いからデキるんですね!

 

中居正広さんの司会論ですね!

 

 

 

  

 

 

 

記事では、中居正広さんの司会は「いいとも!」で
共演した「タモリ」さんの影響を受けていると記載されていました。

 

確かにラフな雰囲気ですすめる感じは、
タモリさんを見てきたからなのかも。

 

香取慎吾さんは「いいとも!」で、
ハリキッたことないとコメントしていました。

 

それは、タモリさんのこの信条に沿ったものです。

やる気がある者はされ!

 

 

第一線で活躍する大御所のこの無茶苦茶な姿勢と、
中居正広さんの向上心が丁度良く中和されたのかもしれませんね。

 

なので、一見かるく感じられるがまとまりある
司会進行がデキるんだと筆者は感じました。

 

新しいジャンルに価値を見出し切り開く
目標を設定してナネンバーワンを目指す。

 

素晴らしいね!

 

それはこの辺で、
チャオ(*´∀`*)V

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