令和元年 2019年12月22日 テレビ朝日
2019年、今年も気づけば師走で『M-1グランプリ』が放送となりました。
エントリー数 5040組、賞金は驚愕の1000万円!
MCは、おなじみ今田耕司さんと上戸彩さんのコンビです。
気になる敗者復活は、四千頭身やミキを押しのけて「和牛」に決定し、お笑い芸人10組での最終決戦。
グランプリをかけたM-1決勝戦の順位結果&得点を表にしてまとめます。
M-1グランプリ2019審査員別の決勝得点!
決勝ファーストラウンドの得点まとめです。
審査員1人持ち点100点。合計700点で漫才を採点!
そして、上位3組がM-1ファイナルラウンドで決着をつける!
漫才を披露する順番は、笑神籤(えみくじ)というくじ引きで決められます。
※赤数字は審査員それぞれが付けた最高得点
合計欄の赤数字は、ファーストランド1位
※リアルタイムで更新中でっす!
(表は横にスクロールできます)‥‥‥たぶん
コンビ名/審査員 | オール巨人 | ナイツ・塙宣之 | 立川志らく | サンドウィッチマン・富澤たけし | 中川家・礼二 | 松本人志 | 上沼恵美子 | 合計 |
ニューヨーク | 87 | 91 | 90 | 88 | 88 | 82 | 90 | 616 |
かまいたち | 93 | 95 | 95 | 93 | 94 | 95 | 95 | 660 |
和牛 | 92 | 96 | 96 | 91 | 93 | 92 | 92 | 652 |
すゑひろがりず | 92 | 91 | 92 | 90 | 91 | 89 | 92 | 637 |
からし蓮根 | 93 | 90 | 89 | 90 | 93 | 90 | 94 | 639 |
見取り図 | 94 | 92 | 94 | 91 | 93 | 91 | 94 | 649 |
ミルクボーイ | 97 | 99 | 97 | 97 | 97 | 96 | 98 | 681 |
オズワルド | 91 | 89 | 89 | 91 | 94 | 90 | 94 | 638 |
インディアンス | 92 | 89 | 87 | 90 | 92 | 88 | 94 | 632 |
ぺこぱ | 93 | 94 | 91 | 94 | 92 | 94 | 96 | 654 |
ミルクボーイの合計得点はなななんと、歴代 M-1史上最高得点です!
各審査員がミルクボーイに最高得点をつけています。
放送後コーンフレーク爆売れしてお店から消えそうな予感^^
🏆M-1グランプリ2019🏆
🔥 決 戦 開 始 🔥過去最高5,040組の頂点に立つのは一体誰だ?!王者誕生の瞬間を見逃すな!
ABCテレビ・テレビ朝日系列 全国ネット生放送中💥#M1 #M1グランプリ #M1グランプリ2019https://t.co/tUeUNIiLDv pic.twitter.com/J1Z1WLmxGf
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 22, 2019
決勝ファーストラウンドの順位結果
上位3組が決勝ファイナルラウンドに進出
第1位 ミルクボーイ
第2位 かまいたち
第3位 ぺこぱ
第4位 和牛
第5位 見取り図
第6位 からし蓮根
第7位 オズワルド
第8位 すゑひろがりず
第9位 インディアンス
第10位 ニューヨーク
まさか最後の最後で和牛が抜かれるなんて、誰も予想してなかったんじゃないでしょうか。
漫才を披露する順番が結果にかなり影響してるように感じます。
M-1グランプリ2019優勝者!
ファイナルランドの優勝決定戦は、審査員が3組の中で一番面白いと思った1組に一票を投じる多数決です。
優勝は!!!!!!!
★ミルクボーイ★
所属事務所:吉本興業
“令和初”の『M-1グランプリ2019』 ミルクボーイが優勝 史上最高点で15代目王者に!https://t.co/EJfNpoShVk
— 徳島新聞 (@tokushimapress) December 22, 2019
賞金 1000万円 獲得!
ミルクボーイは2019年にテレビで漫才したのが、今回のM-1が初めてだったそうです。
決勝ファイナルラウンドの得票数
ファイナルの得票数は以下のようになりました。
・ぺこぱに投票した審査員
(0人)
・かまいたちに投票した審査員
(松本人志)
・ミルクボーイに投票した審査員
(オール巨人、上沼恵美子、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之、中川家・礼二)
松本人志さん以外の審査員がみなミルクボーイに投票するという異常事態?で優勝が決まりました!
これはモナカも街のお店から消えるかも!?
松本人志の優勝者へのコメント
「過去最高って言ってもいいのかもしれませんね、数年前なら誰(今回のファイナリスト)が出ても優勝してたんじゃないかなってほどのレベルの高さでした」