人生で大事なことは◯◯から学んだ
11月8日 (テレビ朝日)
番組では、林修先生の「悪口」の対処法が紹介されました。
他人から言われた悪口をプラスにしてしまう方法とは!?
その内容をシェアします(^^)
「デブめがね」
林修先生の子どもの頃のあだ名です。
米倉涼子「傷つきますよねこういうこと言われると」
林修先生「え!傷つきます?」
林修先生の子どもの頃の写真を指し
「見てくださいデブで眼鏡ですよね、これをリアリズムと言います」と周囲を笑わせる林先生。
こんな会話から始まった林修先生の「悪口」に対する考え方の講義。
林修先生【悪口の対処法と活かし方】
林修先生は子どもの頃から悪口を言われてもなんとも思ってなかったそうです。
しかし、そんな林修先生の考えを変えるきっかけがありました。
大学の合コンに参加したときのこと。
相手の女性たちが影で自分のことを「デブ」と悪口を言っているのを聞いてしまったそうです。
その女性たちに言われたことがショックで、林修先生は奮起し、その後、30㎏もダイエットして痩せました。
すると悪口も言われなくなり、自然と女性からもモテるようになったとドヤ顔で言ってました(^^)
林修先生流、他人から言われた悪口をプラスにする方法!
【林修先生の悪口分析】
悪口は2つのパターンに分けられる
・事実を悪意をもって言うパターン
・事実ではないことを悪意をもって言うパターン
(事実+悪意)の悪口パターンを活かしプラスにする
・人間は自分のことはあまり見えていない。
・他人のことはよく見えている。
他人が言う悪口の”事実”の部分を正せば成長できる。
林修先生は太っているという事実だけを受け入れ、ダイエットを成功させることで、悪口をプラスに変えてしまったんですね。
林修先生の自信の付け方
悪口を受け入れるには自信が必要
取り敢えず、仕事が上手くできていたら自信は付いてくる!
【林修先生のチャート】
できること、できないこと/好きなこと、好きじゃないこと、どの軸で仕事をするかが重要。
林修先生が、紹介した言葉
・「好きなことで稼ぐのは困難」
・「得意なことで稼ぐのは簡単」
好きなことを仕事にして上手くいく人はまれ。それよりも、できることで仕事をする。
そうすれば上手くいき自信も付く。
自信がついてしまえば「悪口も有り難い」と思えるようになるメンタルになる。
林修先生も「好きではない塾講師をしている。ただ、自分でも授業は上手いと思う」と”できること”で仕事をしてきたそうです。
”無関心からは何も生まれない” 最後に林修先生が出したキーワード
「たとえ、悪口だとしても興味をもってくれている。それをプラスに変えることはできる。無からはなにも生まれない、一番の敵は無関心!」と結びました。