2018年夏の甲子園高校野球決勝の結果は、大阪桐蔭(大阪府)が「13点ー2点」で金足農業(秋田県)を破って優勝しました。
金足農業は途中吉田くんから打川くんへピッチャー交代を行いました。
その後の吉田くん、打川くんへ送られた視聴者の反応や感想を集めてみました。
ご覧ください!
金足農業の吉田くんから打川くんへピッチャー交代の経緯
金足農業でただ独り投げ続けてきたた吉田くんは、5回までに12点を大阪桐蔭に奪われ、6回に大会初登板となる打川くんへとピッチャー交代。
吉田くんはそのままライトの守備につきました。
その後、交代のした打川くんは3回を1失点に抑える好投をみせました。
それでは、この2人に送られたコメントを見ていきましょう!
金足農業の吉田くん打川くんへみんなの反応感想!
打川くんの想いを知るファン
元々は吉田くんと同じピッチャーだった打川くん。
でも吉田くんと自分じゃ絶対吉田くんのが上だから、でも吉田くんと野球がしたくてバッターに転向して一緒に金農に入った打川くんが今、マウンドに #金農 #平成最後の百姓一揆— ちへ (@zozomu69) 2018年8月21日
吉田くんは強豪高校のオファーを断って父が高校生のころ叶えられなかった夢を達成するために金足農業に入学したそうです。
そして、打川くんを金足に誘ったのも吉田くんとのこと。さらに、野球部入部当初は素人ばかりの集まりだっったとか……凄すぎる。
ぜひこの物語は映画やドラマ、マンガにしてもらいたい!
吉田くんの泣いてるところでグッときた………………
金足農業本当にお疲れ様!!!!!父親のリベンジでここまで来れたのは本当に素晴らしいことだと思うし、双方めっちゃ素晴らしい試合だった!!!!!!! pic.twitter.com/pgZPWEzXRx— ミストル (@mistel_ghost) 2018年8月21日
だが金足農の打川というピッチャー初めて甲子園のマウンドで投げたのに素晴らしい投球で内心精神力ぱねぇ、あれが同い年たちか‥って戦慄している。
— G ・W (@CroMasimaro) 2018年8月21日
う~ん球数がすごい!
もうね、吉田くんの表情が…見ててつらい。よく881球も投げたよ。。
そして交代して最後まで投げてくれた打川くん改め投川くんもよかった。ありがとう。— 315 (@315moco) 2018年8月21日
今回、2018年夏の全国高校野球選手権では秋田大会も合わせると合計、1517球 も独りで投げたそうです。
吉田くんを勧誘するヤクルトファン
しかしほんっとに吉田くんはヤクルト顔だな。めっちゃヤクルトにいる顔やん。めちゃくちゃ自然。ユニフォーム似合う。チームに馴染む。はらじゅりと笑ってるところが目に浮かぶ。どうぞお待ちしております。
— 虫明 麻衣 (mai mushiake) (@hannarry) 2018年8月21日