山崎邦正時代には、鬼のようなダウンタウンとのカラミで「痛そ~!悲惨!マジか!?」
と思いながらもよく爆笑させせてもった記憶があります。
たまたま、「自分のお笑いスタンスはこれでいいのか?」という長年の苦悩から落語と出会うことで抜け出すことができた。。
というニュース記事読んでよかったね~と関心したけど、月亭方正さんの落語の実力はどうなの?上手いの?
そこらへんの評価や評判が気になるのでちょいと調べてみました。
月亭方正の落語の評価が気になる!
まずは、簡単な元山崎邦正さんのプロフィールから見ていきます。
月亭方正 プロフィール
芸名:月亭 方正(つきてい ほうせい)
生年月日:1968年2月15日 ? O型
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪本部
出身地:兵庫県西宮市出身
落語協会:上方落語協会会員。
以前の芸名は、山崎邦正(やまさき ほうせい)の方が個人的にまだ親しみがありますね。
「月亭方正」に改名したのは、2013年1月のことだったそうです。
高座の出囃子には「ヤマザキ一番」を使用してるとのこと。これだけでなんか笑えそう^^
「邦正」の字を「方正」に変えたんですね、今回調べてみて気づきました。
月亭方正の落語の評価や評判は?
月亭方正さんの落語の評価評判を調べた結果を紹介します!
結論からいうと……
かなり良い評価評判が多い印象!
ま、なかには「上手くない」と言う人ももちろんいますが、褒めている意見のほうがかなり多く見られました。
そのいくつかのコメントを紹介します。
テレビで落語を観た人の評価評判
落語の話のなかに芸能人を登場させる月亭方正オリジナルの創作落語がおもしろい。普通に笑えた!
高座で見たという人の評価評判
長いセリフも噛むことなく、1時間ほどの落語に膨大な練習量と熱量が伝わってきました。方正さん落語上手いです!惹き込まれます!
根が芸人なだけに笑いのツボを熟知していてガンガン笑わせてくる。正直かなりのおもしろさ!
座に座ると芸能人らしいオーラがあって華があると感じたし、予想以上に上手な落語を聞くことができて驚きました。月亭方正さんの見る目が変わります。
月亭方正の落語本の評価評判は?
「僕が落語家になった理由」
2013/1/25に発売された月亭方正さんの本です。
Amazonの評価では、86%が「★★★★★」を付けるという状況です。(2018年7月現在)
レビュー数は少ないですど、星5の多さが目立つここでも高評価。
まとめ
実際に私も月亭方正さんの「天国が地獄か」という落語を聞きいてみました。
話のまくらで芸能界で自分がどんな酷い扱いを受けてるかという自虐ネタを振っといて、
落語の話の中でその酷い扱いをした芸能人たち(浜田雅功、蝶野正洋など)をドンドン地獄に落としていくという内容。
聴いてリズムも軽快だし、登場人物が芸能人なのも親しみあるしストーリーも痛快で面白いかったです。
これなら、高座を観にいってみたいと素直に思いました。
ということで、月亭方正さんの落語の評価評判は良い!という結論にいたりました!