待ってました!テレビ地上波(金曜ロードショー 日本テレビ)で映画『ファインディング・ドリー』が放送です。
『ニモ』の続編、そこに登場する人気キャラクターのタコ、名前は「ハンク」の気になる疑問を調べました。
タコなのにハンクの足は7本。そうなってしまった理由はいったいなぜ?
ハンクの過去に何が?足が7本になった理由
今週は #ファインディングドリー⚓🔱🌊魚の #ドリー🐟💦💦さんの家族探しを手伝ってくれる7本足のタコの #ハンク🐙さんはなんでも自由に姿を帰ることができて水槽からの脱出も達人級👏ドリーさんの頼もしい仲間ですぅ~👭 #なんだかんだで良い奴 #優しい #優秀なタコ #ハンドリ #ファンドリ pic.twitter.com/cCwkU4SHwq
— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2018年6月19日
イカは11本、タコは8本と決まっている足(触手)の数。
でもなぜかハンクの足は一本たりない7本です。
この疑問を持つ方は多いようです。
そこでチャチャッと調べてみると
Yahoo知恵袋でも同じ質問をしている人がいました。
そこに、寄せられた意見は、
「以前に、海でサメに食いちぎられてしまったから」という答えでした。
この恐ろしい体験によってハンクは安全な水族館行きを望むようになったと考えられているようです。
なるほど~納得できる理由でした。
こう考えると野生の世界はハードですね。自分の腕が食べられてしまうって今初めて想像しました。(恐!)
そう考えると人間社会ってスゴく安全でありがたい。
ハンクってかっこいい!
小言やぼやきを言うけれども、結局ずーっとドリーの力になってあげるハンク。
制作スタッフのみなさんも特に誇りに思えるキャラクターとハンク愛を語っています。
映画を観た人たちもハンクの活躍を絶賛。
ハンクメインのスピンオフの制作希望の声もあがるほどそのカッコよさが人気になっています。
タコのハンクの声優は誰?
『ファインディング・ドリー』日本語吹き替え版のハンクの声優をつとめたのは、俳優の上川隆也さん。
声から誠実な性格がわかるような落ち着きのある響きですよね。
上川さんはなんと言っても私の好きなぐるナイの元ゴチメンバー!
メンバー当時はハンクのように岡村さんに文句を言いながらもバラエティの仕事をまっとうしてました^^
ハンクのタコの種類
ハンクはタコのなかのなんていう種類なのか?
これははっきりとしているようです。答えは「ミズダコ」
ファインディング・ドリーハンクグッズ
見つけましたハンクグッズ!
どうですか!このいかついハンクのぬいぐるみ^^
すべてを見透かしているような眼、番犬ならぬ番ダコ?この存在感は厄除けになりそう!
ハンクのちょいメモ
ハンクのあのまるで手のように器用に動く7本の足の表現をCGで再現するのはとても難しく、制作スタップたちはかなり苦労したそうです。
そこで、同じディズニーの過去の名作アニメ、『ジャングル・ブック』から、そこに登場するヘビの動きを参考にしてハンクの足の動きを作り上げていったそうです。
ということで、『ファインディング・ドリー』タコのハンクの足が7本という疑問を探ってみました。