テンパる人とテンパらない人の特徴!治す方法は?ホンマでっかTV

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5月31日

テーマ「テンパる人とテンパらない人

心理学の植木理恵先生もパニック障害の時期があったそうです。

テンパる人の特徴や、治す方法などパニックについておさらいします。

 

テンパる人とテンパらない人 ホンマでっかTV

 

パニックになった時の深呼吸は逆効果!?

ちょっと落ち着きたくて、深呼吸するのはよいことだが、

パニック時に深呼吸をすると逆に過呼吸になってしまうこともある。

「ハッハッハッ」と、息を吸うばかりになっているところで、深呼吸をしてしまうと酸素過多になる。

 

なので、浅い呼吸をすることを意識するとよいそうです。
(※これには訓練が必要とのこと)

 

また、カフェインはパニックを引き起こしやすいので避けた方がよい。

 

テンパる人とテンパらない人の特徴

・男子校や女子校だった人はパニックなることが多い

限定的な環境で過ごしてきた人は、知らないことに出会うとテンパりやすい

 

・真面目な人がテンパることが多い

自分の理想から外れるとテンパる

 

・自分をコントロールできない人はテンパりやすい

・良い結果をだそうとする人はテンパりやすい

 

・関西のおっちゃん、おばちゃんはテンパらない

楽観性がありテンパりずらいのだという

 

  

テンパりを治す!改善方法

・瞑想をする

・何かつかむ

テンパる状況になったら、ボールペンでも、ハンカチでもなんでも良いのでつかむ。

人は何かつかむと安心して落ち着くそうです。

 

・グレーゾーンでいい

物事を良い悪いと決めないで、曖昧なままにするといい。

 

・緊張を抑えたかったら・・・

その場で、自分より緊張してる人を見つける!

そうすると、「この人よりは大丈夫だ!」と緊張がほぐれるんだそう。

 

・人前で話すときは

挨拶の15秒の間に味方をみつける!

テンパりや緊張しやすい人は、
「見下されてる」「アンタなんかに興味ない」
などと、その場にいる人が自分に悪い感情を持っていると決めつけてしまうそうです。

また、そんな雰囲気の人を瞬時に見つけて、その人達のことばっかり意識してしまい、強く緊張してしまうのだとか。

 

そなん状態を改善するには、
自分を良く思っていそうな人(味方)を見つけて、その人を意識してスピーチすると緊張がやわらぐそうです。

聴衆者はだいたい、
味方の人3:どちらでもない人3:敵の人3

くらいの割合になっているそうです。

 

最後に

植木先生はパニックになったとき、「横になる」ことで必ず回復できたそうです。
なので、いつでも横になれるようにレジャーシートを持っていたといいます。

そんな植木先生も現在は治すことができたそうで

「パニック障害は治ります!」と強く訴えていました。

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